Ｚ会幼児コースは難しい？内容は？親が大変？評判は？使用した感想をまとめました！

「Ｚ会って難しいの？」「ふろくのおもちゃがないから、興味を持ってくれないんじゃない？」なんて思っているかたに、Ｚ会を子どもたちが受講して7年目になる私が、Ｚ会 幼児コースについてお伝えします！

2024年度春から、年長の教材がリニューアルされます！

Ｚ会幼児コースはどんな内容？

幼児コースは、「ぺあぜっと」という実体験型の学習と「かんがえるちからワーク」の2つが主な内容になります。

この他にも、年少さんには外出先でも使える小さいサイズの絵本があります。

また、保護者向けの読本も毎月読みごたえがあります。

さらに、年少・年中・年長に学習に使える入会特典もあります。

画像は、年少のものです。

Ｚ会幼児コースは難しいの？

ワーク学習は年少・年中さんのお子さんの場合、成長具合によっては難しいと感じるはずです。

実際、ちまちゃんママの長男は年少さんで始めたのですが、成長がゆっくりだった長男には難しく、一度退会をして、年長さんになった際に改めて入会し直しました。

そんな長男ですが、年少さんの絵本がお気に入りで退会したあとも病院に持って行くなどをして読み続けていました。

再入会したあとは、躓くところもありましたが現在も続けています。

また、将来的に中学受験を検討されている場合は、幼児コースから始めることをおすすめします。

理由としては、Ｚ会の問題は他社の問題よりも、難しいからです。

特に小学生コースからの難易度は、さらに上がります。それについて行くために、幼児コースから受講をし、Ｚ会の問題に慣れておく必要があります。

Ｚ会幼児コースは親子の時間がとれる

実体験型の「ぺあぜっと」は、親子で一緒に取り組む学習になります。

外に季節を感じに行ったり、買い物をしながら学んだり、親子で料理にチャレンジしたり、工作をしたもので遊んだりとさまざまな体験ができます。

ですから、ふろくが無くても自分で作ったもので大満足できるので、「ぺあぜっと」は予定していたペースより早く終わってしまうこともありました。

親子の時間が取れる反面、「大変」「めんどくさい」と思うかたも居るはずです。

工作の準備、外出をしながらの学習は確かに、「大変」で「めんどくさい」と思ったことも多々ありました。

ですから、私はすべて必ずやるのではなく、子供と話し合ってやらないもの・あとでやるもに分けていました。

Ｚ会幼児コースの提出課題はお絵描き

通信教育なので幼児コースとはいえ、提出課題はあります。

提出課題は年中さんから始まりますが、テストではなく「ぺあぜっと」で体験したことを絵にします。

幼児コースは、担任制なので１年間同じ先生が添削をしてくれるので、子どもの成長を一緒に感じてくれ、子どもの成長を褒めてくれるのでやる気に繋がります。

Ｚ会幼児コースは入学準備にピッタリ

年長コースでは、入学に向けたワーク学習に実体験の「ぺあぜっと」では、3月号で入学する前に確認しておきたいことや、入学式が待ち遠しくなる体験が用意されています。

私の2人の子どもたちもこれのおかけで、学校を嫌がらず無事に入学をすることができました。

Ｚ会幼児コースの料金

Ｚ会幼児コースの料金は、まとめてのお支払いをされることによってお得になるようになっています。

また、入会金がないので、毎月の料金のみで始めることができます。

6ヶ月一括払いは毎月払いの5%割引

12ヶ月一括払いは毎月払いの15％割引

上記の料金は、2024.1時点のものです。最新の情報は、Ｚ会幼児コースの受講費でご確認ください。

まとめ

ここまで、Ｚ会についてまとめてみましたがいかがだったでしょうか？

親子の時間も作ることができ、難しいながらも入学するまでに身につけたい力を手にすることができます。

ふろくのおもちゃがなくても、自分で作った作品に夢中になれるなんて素敵ですよね！

もっと詳しく知りたい、子供に合うかわからないというかたには資料請求がオススメです！

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気になるなかたもっと知りたいかたもぜひ、資料請求してみてください。