当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。

【小学生】一年間の復習で苦手を克服 総復習ドリルを利用しよう

一年間の復習で苦手を減らそう 教育
スポンサーリンク
お悩み
  • もうすぐ、進級なので、苦手を減らしたい!
ちまちゃんママ
ちまちゃんママ

『学研の総復習ドリル』をしようして、1年間の苦手を減らすことができますよ!

もうすぐ、年度末ですね。(執筆時点2023.2)小学生の子供達も次の学年に向けてのまとめと準備を始める時期になります。

『学研の総復習ドリル』を使用すれば、1年間の復習を1000円で苦手克服をすることができます。

この時期に子供達と必ずやる、苦手のあぶり出しと、少しでも苦手を引きずらずに、進級を迎えるための方法が、『学研の総復習ドリル』を使用した復習です。

これにより、毎年、苦手を引きずることなく進級を迎えられています。

詳しい活用方法は、記事の続きをご覧ください。

スポンサーリンク

事前準備

準備として、学研さんから出版されている『学研の総復習ドリル』の対応学年のものを購入します。

こちらは、毎年冬休みの頃には発売になっています。値段は、715円です。

発売が早いので、冬休みから少しずつ始めるのもおすすめです。

このドリルには、学年毎で内容は違いますが、国語以外は単元毎になっています。国語は、漢字、言葉、読み取り、作文の項目で1年間で習ったことの復習をするかたちです。

さらに、とじこみで次の学年のさきどりのポスター、各教科の総復習テスト·1年間で習った漢字の書き取りの確認ができる「全漢字まるごとチェック」がついてきます。

スポンサーリンク

やり方

勉強をしているこども

総復習ドリル

まずは、総復習ドリルを子供にやってもらいます。このとき、丸つけは必ず本人にやらせないでください。

本人に、丸つけをしてもらわないことで苦手に大人が気づくことができます。

特に、何度も間違えてしまうところは確実に苦手なところです。

春休み中に取り組む場合は、1日3ページ以上取り組むことになります。

ちまちゃんママ
ちまちゃんママ

学習習慣を身につけるのにも最適です。

無料ドリル

何度も間違えてしまった単元については、ネット上にある無料ドリルを印刷をして、反復練習をしてもらいましょう。

算数では、反復練習が特に重要になります。

もちろん、そのときにどこがわからないのかを確認して、わからないところは指導をしてあげてください。

おすすめの無料プリントサイトはこちらです。

・「ちびむすドリル」……学年別・単元別などで、全教科の必要なプリントが探しやすいです。
・「計算ドリル.com」……計算ドリル特化型です。算数が苦手なお子さんにおすすめ。

総復習テスト

ある程度、理解できたことが確認できたら、総復習ドリルのとじこみの総復習テストをやってみましょう。

100点ではなくても、何度も間違えていた単元の問題ができていれば終了です。

間違えてしまったところは、きちんと復習をしましょう。

全漢字まるごとチェック

漢字に関しては、このテストで一年間に習った漢字が書けるかが簡単に判明します。

学年が上がると漢字数が増えるので、一気に全部はやらず10問から20問位で区切りながら確認をしてください。

書けなかった漢字は、練習をしてもらいます。

練習をした翌日に回答欄を折って隠して、同じ問題を解いてもらい書ければ次に進みます。

ただ、先に記述した通りに学年が上がると漢字も増えるので、時間がないときは確認の再テストは省いても大丈夫です。

スポンサーリンク

まとめ

1000円以内で一年間の復習をして、少しでも苦手を減らす方法は、715円で総復習ドリルを購入、総復習ドリルを解く、苦手なところの無料ドリルを印刷して練習をする、とじこみのテストで確認をするです。

これで、ちまちゃんママの子供たちは、苦手をあまり引きずらずに進級をしています。

苦手だった単元は、上の学年の同じ単元でも苦手になる可能性が高いです。ですから、進級前に発見をして、克服をできるようにしてあげましょう。

一人一人勉強方法にも向き不向きがあります。この方法が、全ての子に向いているとは限りません。

あわせて読みたい
作文力を鍛える方法

ノート1冊で作文力と漢字を一緒に鍛えられる方法を紹介しています。

・主婦歴11年
・小学生男の子2人の母
家庭学習に力を入れて8年です。
趣味:読書・書店巡り
本は月5冊程度読みます。
教材は、読み物を含めて年間15冊以上使用しています。

ちまちゃんママをフォローする
タイトルとURLをコピーしました