- トイレにストレスなく行けるベルトってないかな?
女性用ならセリア・子供用なら西松屋に、バックルのないベルトがありますよ!
この記事では、バックルがなく、トイレにスムーズに行けるベルト・セリアの『らくらくゴムベルト』と西松屋の『ループハンガーベルト』について紹介します。
セリアの『らくらくゴムベルト』は女性用と子供用があります。
西松屋の『ループハンガーベルト』は子供用です。
それ以外にも、通販サイト等での販売しているかをあわせて、調査しました。
詳しくこの商品を知りたい方は、記事の続きをご覧ください。
セリアのらくらくゴムベルトとは?
セリアの『らくらくゴムベルト』は、バックルがなく、トイレに行くさいにベルトを外したりという煩わしさを解消した商品になります。
女性用の腹囲の対応は、50㎝から80㎝となっています。
子供用の腹囲の対応は、48㎝から61㎝となっています。
何が、そんなに楽なのかというと、バックルがないため、子供でもトイレにベルトを着けたまま行くことができるところです。
子供のズボンが、ずり落ちてきてしまうときは、サスペンダーやベルトだとトイレに行きにくく、少し大きめのズボンを着用させにくかったのですが、このベルトを使うと110円で解決できます。
使い方も簡単で、普通のベルト同様に、ベルトを通すところに通し、正面の部分で『らくらくゴムベルト』のボタンを留めるだけです。
それ以外にも、ぐるっと1周させて、ベルトのボタン同士を留めると、スカートのようにベルトを通す部分がないものにも使用できます。
高校生の時にこれがあれば、スカートの長さ調整が楽だっただろうなと、思ったかたもいるのではないでしょうか?
私もその一人です。
西松屋にもらくらくゴムベルトはある?
やはり、100円だと強度に不安があるというかたにおすすめなのは、西松屋の『ループハンガーベルト』です。
こちらは、対応身長90㎝から120㎝と120㎝から150㎝の子供用のものしかありませんが、699円税込みからという比較的安価な値段です。120㎝から150㎝のものは、798円税込みになります。
こちらは、『らくらくゴムベルト』より太めで、強度があるなと感じます。
『ループハンガーベルト』は、スカートでの使用はできません。
実際に、身長約120㎝の下の子が、使用していますが、ズボンのずり落ちや、背中が出るといったことはありません。
ただ、下の子の感想は、
トイレの時にねじれてしまうのが気になる。
とのことでした。
しかし、トイレから出てくるまでに、使用しているときと、使用していない時での差を待っているほうは感じないので、簡単に直せる程度のようです。
あくまで、小2の子供が使用しての感想ですので、年齢によってはトイレに時間がかかることも想定してください。
使い方は、セリアの『らくらくゴムベルト』と同じで、ベルト通しの通して、正面のベルト通しの部分でボタンを留めるだけです。
西松屋のオンラインサイトでも購入することができます。
通販サイトにはらくらくゴムベルトはある?
店舗を探しても見つからない、買いに行く時間が無いときに便利な通販サイトに、類似商品がないか調べてみました。
こちらの商品は、サイズが2通りあるので幅広い層が使用することができます。
私も実際に購入しましたが、M・Lの2タイプがあります。
しかし、Mを一番短くしても、小学高学年で小柄じゃなければ使用できるかな?といった感じでした。
この商品は、バックルがついているので、スカートやワンピースにも使用ができ、カラーもいくつかあるので、おすすめです。
お子さんにはこちらが、おすすめです。
最小の長さが約38㎝ですので、小柄な小学生なら使用可能ではないでしょうか?
まとめ
ベルトのバックルがなく、トイレに行きやすいベルトはあります。
セリアの『らくらくゴムベルト』はレディースと子供用があります。
西松屋の『ループハンガーベルト』は、子供用しかありませんが、太めの作りになっています。
通販サイトにも、ノーバックルベルトはありますが、大人用が多くお子さんのものを探される場合は、西松屋等の実店舗を利用された方が確実です。