- 子供の靴紐がほどけすぎて困っている

学校で使うのであれば、セリアの「靴紐のほどけ止め液」がおすすめです。
この記事では、子供が不器用で靴紐が毎日何回もほどけて困っている執筆者が、靴紐がほどけないようになるためのグッズを実際に探して良かったものを紹介しております。
学校やスポーツで使用する靴に使う場合は、セリアの「靴紐ほどけ止め液」が目立たないので大変おすすめとなっております。
液体を靴紐の結び目に垂らし、固めてほどけにくくすることが可能です。
固めた後も、強く引っ張れば解くことが可能なので、靴紐のきつさを調整することももちろん可能になります。
普段使いとして使用するのであれば、通販サイトで様々なおしゃれな靴紐が用意されているのでそちらがおすすめとなっております。
特に、伸縮性のある靴紐とマグネットバックルを使用した靴紐は、お子さんだけではなく靴紐を結ぶために、しゃがんだりするのが辛いと感じている大人にもおすすめのグッズとなっております。
どちらの商品についても詳しく知りたい方は記事の続きをご覧ください。
セリアの靴ひもがほどけないグッズ

セリアでは、様々な靴紐がほどけないグッズが販売されております。
伸縮する靴紐や、靴紐の縛る部分を止めるグッズもある中で、特に良かったものは『靴紐のほどけ止め液』です。
『靴紐ほどけ止め液』は、約30足分の結び目が外れにくくなる液体が入っている液体です。
靴紐の結び目に垂らして使用するだけなので、気軽に使用することができます。
ただ履くまでに、約1時間の乾燥時間を必要とするので急ぎ使いたい場合のみ、不便を感じるかと思います。
実際に、この『靴紐ほどけ止め液』を使用してみたところ、使用方法に書かれている1回2滴より多めに使用した方がしっかりと固まるということが分かりました。
もちろん紐の太さにもよるかと思いますが、しっかり止まっていないなと思った場合は、使用量を増やしてみるのも一つの手段です。
完全に固まってほどけないということはなく、強く紐を引っ張ると解けるのでもっと靴紐をきつく締めたいという場合などには、一度解いて再度固めることが可能です。
上の子に部活で使用する靴と、通学用の靴につけてもらったところ、毎日ほどけて帰ってきたどちらの靴も、1週間1度もほどけずに使用することができました。※濡れるとほどけやすくなるようです。
こちらは、学校や部活スポーツの習い事だけではなく、大人の革靴の紐にも目立たないので使用することが可能です。
販売しているコーナーは、セリアの靴用品が置いてあるところの棚にあります。
ただ商品自体が大変小さいので、よーく見て探さないと見つけられない可能性があります。
通販サイトの靴ひもがほどけないグッズ
各大手の通販サイトには、数多くの靴紐のほどけにくくするグッズが販売されています。
しかし、おしゃれなアイテムやストッパーのようなものをつけるタイプが多いので、通学や部活などのスポーツをする際に使用するのにはやや向いていないような気がします。
そこで、普段使いとして購入したものは結ばない靴紐です。


この結ばない靴紐は、靴紐自体が伸縮性のあるゴムの紐になっており、靴に紐を通し最後は、マグネットの入ったバックルで固定をし、全く紐を縛ることなく履くことができるようになります。
実際に上の子に使用してもらったところ、走ったりすると稀にマグネットが外れてしまうことがあるということですが、紐を緩めたりきつくしたりする必要がなく、簡単に靴が履けるので大変便利だと言っておりました。
マグネットが外れてしまっても、マグネットをかちゃっとつけるだけなので、大変簡単だとのことです。
ですので、校則などの縛りがない小学校や、それより下のまだ靴紐を縛ることのできないお子さんお子さん・しゃがみづらいと感じている大人にも向いているグッズとなっております。

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まとめ
部活などのスポーツや通学の際に、靴紐をほどけにくくするためのグッズとしておすすめなのは、セリアの『靴紐ほどけ止め液』です。
乾かすのに時間を要しますが、一度固めてしまえば強い力で紐を引っ張らない限りほどけないので気軽に使えます。
合わせて靴紐を伸縮性のあるものに変えると、より履きやすくなるかと思います。
スポーツや通学などを気にせずプライベートで普段使いをするのであれば、通販サイトで売っているおしゃれなアイテムが便利です。
こちらはお子さんだけではなく、靴紐を縛るのが縛る態勢が辛いと感じている大人にも向いているのでぜひお試ししてみてください。